成田市周辺の土地・戸建住宅などの売買やアパート・マンションなどの賃貸は㈱飯塚商事におまかせください
2014年07月06日
<No 96>
■成田祇園祭
実は近くに勤めながらも、
成田の祇園祭に行ったのは何十年かぶりでした。
人の多さは初詣並み？それ以上？？
驚きながらも、成田の街が賑わう事は、大変うれしい事です。
初日４日金曜日午前中には小中学生は学校なので
地元の幼稚園の園児ががんばっている姿がとっても可愛かったです。
息子の通う中学校では毎年７月になると、この成田祇園祭の講和会があります。
お祭りの少し前、たまたまケーブルテレビでその様子が流れていましたが、
誰もが真剣に聞いている様子で立派だなぁと思いました。
またお祭りの最中、ゴミ広いなどを率先して行う子供たちもいたようで、
これからの成田を更に盛り上げてくれること、期待できそうです。
お天気も日を追う毎に良くなり、ほんとに良かった!!
会長は我が花崎町の山車につきっきり。
ごくろうさまです。
去年は両足が同時に攣った騒ぎがありましたが、今年はご無事かな～？
2014年06月28日
<No 97>
■三里塚にパン屋さんがオープンしました(^^♪ “Bakery BUN”
成田市街より三里塚街道を芝山方面に進み、
三里塚交差点、ひとつ手前の信号のところに
パン屋さんがオープンしました!!
“Bakery BUN”さんといいます。
三里塚にお住まいで、三里塚をこよなく愛するオーナー様が
この地にぜひともパン屋さんを作りたいとのことで
ご依頼を受けておりました。
店舗探しというのは、とても難しいものです。
BUNさんの場合は、タイミングも良かったと思いますが
一番は女性オーナー様の決断力だと思います。
今の時代、キメなければいけない時、
女性の方が断然キッパリしている？かも…^^;
さてさて、
オススメは「くるみのペストリー」ということで
くるみ好きの私は迷わず買いました。
さくさくのパイ生地に、ゴロッと香ばしいくるみとくるみペストリーが！
ウマウマっ(^^♪
焼きたてパンのにおいってイイですよね～シアワセ(*^。^*)
コーヒーのサービスもあり(*^。^*)v
日曜日が定休日だそうです。
ぜひとも
よろしくお願いいたします!!
2014年06月13日
<No 98>
■カレンダー
年２回、弊社を尋ねて下さるオーナー様がいらっしゃいます。
いつもアクティブな奥様がハンドルを握られ、
東京からすんごい高級車に乗って見えます。
奥様とは対象的（？）なご主人は、いつもニコニコと、
そしてとても穏やかな口調で
奥様を「ワイフ」と呼ばれ、
私の制服姿を「素晴らしいドレス姿」とお褒めいただいたり、
でもそんな言葉が嫌味なく自然に聞こえる、
私なんかとはまるで別世界で暮らすオーナー様です。
気がつけば昨年末お見えになりませんでした。
そして３月、奥様からの手紙でご主人がご逝去されていたことを知らされ
封筒の中には４月始まりのカレンダーが同封されていました。
ご主人は写真がご趣味だったので、
毎年年賀状や暑中お見舞いをいただいていましたが
そのお写真を詩とともにご家族でカレンダーにされ、
それを私にも送ってくださったのです。
そのお人柄現れる詩とお写真のカレンダーを見ながら
もう優しい言葉をかけていただくことも無いのだと思うと涙が溢れました。
ほんとうに突然でした。
そのカレンダーの中でも
爽やかな今日の日にピッタリな６月のカレンダーが特に好きです。
「ブルージュの街を染めてる爽やかな二人のキスから初夏の挨拶」
2014年05月21日
<No 99>
■ひとり旅
すごーくすごーく勇気を振りしぼって、
夫に“大阪までの一人旅”の話を持ちかけたのは数ヵ月前。
意外にもあっさり許可をくれました。
夫の事が前よりもっと好きになった瞬間でしたヽ(^○^)ノ
息子が修学旅行で留守のタイミングに、
職場からも休みをいただき、ついに実行！２泊３日♪
大阪には高校時代の友人がいて、彼女が３日間付き合ってくれました。
食いだおれの街大阪で、食べて呑んでしゃべって…ﾙﾝﾙﾝ♪
でもそれだけではもったいないので、少しだけ勉強も。
今の仕事は、店舗のお話も多くいただくので、知らない街であっても
街並み、店構え、内装、店員さんとの距離感やお店の空気感…他
自然にそんなことも気になってしまいます。
大都会の近代的なビルにどーんと構える一流ブランドのお店も魅力的ですが
私の目に留まるのは、
路地裏に佇むこぢんまりとした、ちょっと年季の入った建物。
「ちょっとのぞいて見たい」そんな気持ちにさせるお店でした。
建物はどうしても古くなると敬遠されがちですが
決してそればかりではないこと
身をもって知ることができた気がします。
そして、
食べました～
呑みました～
串カツ、ドテ焼き、お好み焼きにトン平焼き、
お寿司に神戸牛と北京ダック…
たこ焼きが入る隙間はありませんでした(´д｀|||)
一人で乗る新幹線、一人で泊まったビジネスホテル、
一人で食べる朝ごはん。
初めて経験することも多く、ドキドキしながらも、楽しかった!!
気持ちよく送り出してくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
またこんなご褒美の時間、もらえるとイイな(*^^*)
2014年05月11日
<No 100>
■娘より
先日10年ぶりくらいに幕張に住む伯母のところに行ってきました。
今は90歳になる伯父と、愛犬メロンちゃんと３人暮らし。
伯母は母と一緒に田舎で育ったはずなのに、性格がまるでちがい、
洗練され、とても明るく賑やかな人です。
子供のいない伯母夫婦に、もう、そう遠くない日の事を頼まれに行ったのです。
５年前くらいにお墓を購入していました。
地下の駐車場に車を停めるとエレベーターでロビーにあがり、
キャッシュカードのようなものを差込んで受付し、
何階のどこにお参りするのかを伝えられます。
通された階は、その場所だけに、ダウンライトが灯っていて、
50～60センチくらいのシャッターみたいなのが開いて
伯母宅の墓石プレートが表に出ていました。
プレートの奥が引き出しのようになっていて
骨壷等を入れられるようなしくみだそうです。
近代的でした。
もちろん草は生えないし、毎日行けなくても、お花の管理もして下さいます。
お盆、お彼岸の時は混みあうそうですが、受付を済ませると
ロビーで待たせてくれるのだそうです。
近代的なお墓には驚きましたが、
いつも元気で明るい伯母夫婦に、こういうことを頼まれる事自体、
何ともいえない気持ちになりました。
でも、仕方のない事なんですよね。
独身の頃、私は
“スチュワーデスをしていて世界各国を飛び回り、たまに帰ってくる娘”
という設定で伯母家族の一員でした^_^;
ご近所の方にも、一緒に通った居酒屋の店主にも
“スチュワーデス”で疑われなかった私(^^)v
今年の母の日は伯母にお花を贈りました♪