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2022年03月13日
<No 6>
■むつざわスマートウェルネスタウン
一宮まで行った帰り道に立ち寄った、
道の駅「むつざわスマートウェルネスタウン」。
こちらは、地元の野菜や花の販売の他、
温泉施設とレストランも併設され、
まだ新しく綺麗な道の駅で、
規模は小さめです。
ここまではよく見かける道の駅なのですが、
気になったのが隣接地の住宅でした。
色調も道の駅と統一感のあるダークブラウンでまとめられておりハイセンス!
帰ってから調べてみると、なんと町営住宅で、家賃も5〜6万円との事。
むつざわ町の地下資源である天然ガスなどを用いて、
官民連携で行ったまちづくり事業で誕生した次世代型の健幸住宅なのだそうです。
2019年9月完成直後に、
千葉県に大停電をもたらした台風15号に遭う事になりましたが、
この「むつざわスマートウェルネスタウン」では
電線の埋設工事を行っていたため停電せずに済み、
地域住民の方に電力の供給や、
入浴施設の開放などが行えたようです。
「民間だけ」「自治体だけ」では手の届かないところを
お互いがノウハウを出しあい、高めあい、行う事業を、
とても興味深く思いました。
身近なところにも増えていく事に期待したいと思います。
2021年12月26日
<No 7>
■パワーアップ!
今年で勤続25年となりました。
“今”にどっぷり満足してしまって、
それが良いのか、悪いのか…
という事で、
たまには外の空気を吸ってみようと、
自己啓発のセミナーに参加して参りました。
「自分で自分の、良いところ、悪いところを書いてみて下さい」
そんな課題も出され、
「良いところ」空欄のまま、
「悪いところ」ばかりズラズラ書き認める羽目に。
これは日本人の典型的な悪いところらしいです。
“謙虚”ばかりが美しい事ではないと…。
今度は、この時初めてお会いした周りの方が
私の事をどう思って下さっているか、
私も逆に、どう思ったかを書きっこするわけです。
私が加齢により目を瞑りたくなるような現実を、
しっかりした女性
大人の女性
任せて安心な感じ
そんな風に見て下さり、とても嬉しく、ありがたかったです。
外の空気を吸って刺激を受ける事も、大事な事だとも思いました。
歳を重ねて醜くなることばかりでもないのですね。
さてさて弊社の事。
今年9月からスタッフも1名増え、
バリバリとがんばってくれています。
20代から70代までのスタッフが勢揃い!
よりパワーアップしておりますので、本年同様、
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年09月12日
<No 8>
■一段落
2015年に新築されたスカイタウン成田。
弊社でお預かりした最後の1区画の契約が完了しました。
会長のお顔で、
本来は私などが係われるはずのなかった
難しくて大きな規模の仕事をさせていただく事ができ、
重圧を抱えながらも、今こうして終わってみると「感謝」の一言に尽きます。
最後の1区画の契約日直前が
新型コロナの感染予防ワクチン接種日となり、
案の定、副反応で熱を出し、仕事進まず…。
気になっているせいか、
高熱にうなされながら夢の中でも契約書を作り続けていると
夢の中に会長が初登場!
私の契約書作りを手伝ってくれて…。
会長が他界され、初めて見た夢が、
私の苦手な契約書の作成なんて、
どこまで心配をかけるのか…
でも、でも、
会長の愛情を感じる夢で、
目が覚めた時、
とても幸せな気持ちでした!!
熱も下がっていましたし(*^^*)
社内外、今世来世の枠をも超え、
たくさんの方のお知恵やお力で支えていただき、
そして何よりお客様に恵まれ、
無事完了させることができました。
まだまだ課題は残っておりますが、6年目でやっと一段落。
皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。
2021年07月24日
<No 9>
■休日のお昼ごはん
梅雨も明け、いよいよ夏本番!
先週のお休みは、
飯岡までドライブしながら
お昼ご飯を食べてきました。
お店は「海辺里」さん。
『つべり』と読むそうです。
千葉の磯ガキは初めて食べた気がします。
大人の手のひらくらいの大きさで、
こんなに大きなカキを食べたのも初めて!
メニューを見た時に、
カキ1個千円に「えっ…」と思いましたが、
納得の大きさとお味でした。
他に、イワシの天丼と、鯖寿司を頼みました。
コロナ禍で、昨年より
旅行や、友達と会う事を極力自粛しています。
そんな中、県内で家族と過ごす時間が多くなり、
窮屈な環境での生活を強いられながらも、
小さな楽しみを見つけながら、耐えています。
そろそろワクチンの接種もできそうなので、
早めに済ませ、
徐々に安心を手に入れていけたらと思っています。
2021年05月31日
<No 10>
■イレギュラーな仕事、初の試み
実は、取り壊しも考えた作業場付きの戸建住宅。
このまま「作業場付き戸建住宅」で賃借人様を募集して
需要があるのかと、考えるところでした…。
そこに、以前からお取引のあるお客様から
社宅として使いたいので、シェアハウスが無いかとの相談を受け、
こちらの住宅をご案内し、気に入っていただけたので、
思い切ってオーナーに、
シェアハウスへのリノベーション工事をお願いしました。
工事費用の見積もりはなかなかのものでしたが、
お付き合いも長くなったオーナー様は、ひと言、
「任せるよ!」と言って下さり、
約1ヶ月の工事期間を経て、無事引渡しができました。
このような事は、イレギュラーな事で、
オーナーにもリスクを背負わせてしまいますし、
正直、とても怖い仕事でしたが、
引渡後、賃借人様に様子をお尋ねすると、
快適にお使いいただけているようで、少し安心できたところです。
生まれ変わってシェアハウスとなった住宅をオーナーに見ていただくと、
取り壊さなくて良かった。自分で住みたいくらいだ!と、
喜んで下さり、
また、細かい事まで無理を聞いて下さった工事業者のみなさまにも、
この場でお礼を伝えたいと思います。
初めて工事の現場監督さんのような仕事もさせてもらい
楽しくもありました。
色々と貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
感謝。