成田市周辺の土地・戸建住宅などの売買やアパート・マンションなどの賃貸は株ム塚商事におまかせください
2021年12月26日
<No 11>
■パワーアップ!
今年で勤続25年となりました。
“今”にどっぷり満足してしまって、
それが良いのか、悪いのか…
という事で、
たまには外の空気を吸ってみようと、
自己啓発のセミナーに参加して参りました。
「自分で自分の、良いところ、悪いところを書いてみて下さい」
そんな課題も出され、
「良いところ」空欄のまま、
「悪いところ」ばかりズラズラ書き認める羽目に。
これは日本人の典型的な悪いところらしいです。
“謙虚”ばかりが美しい事ではないと…。
今度は、この時初めてお会いした周りの方が
私の事をどう思って下さっているか、
私も逆に、どう思ったかを書きっこするわけです。
私が加齢により目を瞑りたくなるような現実を、
しっかりした女性
大人の女性
任せて安心な感じ
そんな風に見て下さり、とても嬉しく、ありがたかったです。
外の空気を吸って刺激を受ける事も、大事な事だとも思いました。
歳を重ねて醜くなることばかりでもないのですね。
さてさて弊社の事。
今年9月からスタッフも1名増え、
バリバリとがんばってくれています。
20代から70代までのスタッフが勢揃い!
よりパワーアップしておりますので、本年同様、
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年09月12日
<No 12>
■一段落
2015年に新築されたスカイタウン成田。
弊社でお預かりした最後の1区画の契約が完了しました。
会長のお顔で、
本来は私などが係われるはずのなかった
難しくて大きな規模の仕事をさせていただく事ができ、
重圧を抱えながらも、今こうして終わってみると「感謝」の一言に尽きます。
最後の1区画の契約日直前が
新型コロナの感染予防ワクチン接種日となり、
案の定、副反応で熱を出し、仕事進まず…。
気になっているせいか、
高熱にうなされながら夢の中でも契約書を作り続けていると
夢の中に会長が初登場!
私の契約書作りを手伝ってくれて…。
会長が他界され、初めて見た夢が、
私の苦手な契約書の作成なんて、
どこまで心配をかけるのか…
でも、でも、
会長の愛情を感じる夢で、
目が覚めた時、
とても幸せな気持ちでした!!
熱も下がっていましたし(*^^*)
社内外、今世来世の枠をも超え、
たくさんの方のお知恵やお力で支えていただき、
そして何よりお客様に恵まれ、
無事完了させることができました。
まだまだ課題は残っておりますが、6年目でやっと一段落。
皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。
2021年07月24日
<No 13>
■休日のお昼ごはん
梅雨も明け、いよいよ夏本番!
先週のお休みは、
飯岡までドライブしながら
お昼ご飯を食べてきました。
お店は「海辺里」さん。
『つべり』と読むそうです。
千葉の磯ガキは初めて食べた気がします。
大人の手のひらくらいの大きさで、
こんなに大きなカキを食べたのも初めて!
メニューを見た時に、
カキ1個千円に「えっ…」と思いましたが、
納得の大きさとお味でした。
他に、イワシの天丼と、鯖寿司を頼みました。
コロナ禍で、昨年より
旅行や、友達と会う事を極力自粛しています。
そんな中、県内で家族と過ごす時間が多くなり、
窮屈な環境での生活を強いられながらも、
小さな楽しみを見つけながら、耐えています。
そろそろワクチンの接種もできそうなので、
早めに済ませ、
徐々に安心を手に入れていけたらと思っています。
2021年05月31日
<No 14>
■イレギュラーな仕事、初の試み
実は、取り壊しも考えた作業場付きの戸建住宅。
このまま「作業場付き戸建住宅」で賃借人様を募集して
需要があるのかと、考えるところでした…。
そこに、以前からお取引のあるお客様から
社宅として使いたいので、シェアハウスが無いかとの相談を受け、
こちらの住宅をご案内し、気に入っていただけたので、
思い切ってオーナーに、
シェアハウスへのリノベーション工事をお願いしました。
工事費用の見積もりはなかなかのものでしたが、
お付き合いも長くなったオーナー様は、ひと言、
「任せるよ!」と言って下さり、
約1ヶ月の工事期間を経て、無事引渡しができました。
このような事は、イレギュラーな事で、
オーナーにもリスクを背負わせてしまいますし、
正直、とても怖い仕事でしたが、
引渡後、賃借人様に様子をお尋ねすると、
快適にお使いいただけているようで、少し安心できたところです。
生まれ変わってシェアハウスとなった住宅をオーナーに見ていただくと、
取り壊さなくて良かった。自分で住みたいくらいだ!と、
喜んで下さり、
また、細かい事まで無理を聞いて下さった工事業者のみなさまにも、
この場でお礼を伝えたいと思います。
初めて工事の現場監督さんのような仕事もさせてもらい
楽しくもありました。
色々と貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
感謝。
2021年03月22日
<No 15>
■大家さんてどんな人?
今年も桜の季節がやってきました。
私が初めて自分で部屋を借りたのは
昭和の終わりの、こんな時期だったように記憶しています。
その頃はまだ、不動産の仕事はまるで知らず、
賃貸借契約書の貸主欄に、
会う事も、話した事も無い方の名前が書かれ、
その下の借主欄に、言われるがままにサインしました。
不動産の仕事に携わるようになってからも、
その時の違和感が頭に残っています。
「大家さんてどんな人???」
そこで、何気ない会話から、
大家さんの事をお伝えするようにしています。
売主様と買主様がお顔を合わすことがあっても、
貸主様と借主様がお顔を合わされることは滅多にない事で、
そんなお二方の距離を、
近づけて差し上げるのも仕事のひとつだと考えています。
契約書に、安心してサインいただけますように。