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 2017年08月29日

<No 46>

■嬉しかったこと

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先日、とある住居から、
「子供の声がうるさい」
と、電話がありました。

そのお部屋の方には、その電話の件をお伝えさせていただき、
すると「ごめんなさい」との事。
確かに思い当たる節があるのだなぁ、と思いながら
念のため、同じ住居の別室の方にお話を聞くと
「賑やかな時もあるけど、
子供だから多少のことは仕方ないよ!問題ない」
「確かに賑やかな時もあるけれど、夜遅くまでではないですよ」と。

私はもう感動してしまって(*^^*)!!
なんてやさしい方々が入居してくれてるんだろう!と、
とても嬉しくなりました。

私も子育てをしてきました。
子供は静かにして欲しい時に限って、泣く。騒ぐ。
「しーっ!お口にチャック!」
なんて言っても、逆にゲッラゲラ笑ったり…( 一一)
「うるさくしてスミマセン」と謝る私に、見ず知らずの方が
「元気ね。いくつ?」
「可愛いわね♪抱っこさせてもらってもいい?」
と声をかけて下さり、そんなやさしさに救われたこともあります。

子供って、親や、祖父母、家族だけに愛情注がれ育つのではなく、
こんな風に心やさしくあたたかい方に、地域の環境とか、
そういうこと全部が栄養になって健やかに成長していくと思うんです。


この1本の電話により、
この住居の住人の方々のやさしさに気づくことができました。

ありがとうございます!


  

 2017年07月16日

<No 47>

■今年は過去最高の49万人!!

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7月7日から9日までの三日間、
成田祇園祭は天気にも恵まれ、
過去最高の49万人ものお客様で賑わいました。

毎年「過去最高!」と耳にする気がしますが、
成田の観光PRがうまく伝わっている証拠なんだと思います。

太鼓祭りや、伝統芸能祭り、弦祭り、
梅祭り、うなぎ祭り、紅葉祭り…等々
週末は参道を通行止めにして行うイベントがずいぶん増えました。

成田祇園祭では息子の通う学校にも、
山車引きボランティアの協力依頼があるのだそうです。
よその地域から、成田の学校に通う子供たちも一緒に
成田の行事に参加してくれて、成田を盛り上げてくれることは、
とても嬉しいことです。

私は中日の、8日土曜日にちょっと覗きに行ってきました。
参道はもの凄い人で、歩くにも、なかなか前に進むことができない状態!
ちょっとお店に入りたくても、満席!満席!
もう大変な賑わいぶりでした!!

本当に暑い中、熱い三日間、お疲れさまでした(*^^*)


お次は、うなぎ祭り(*^^)v



  

 2017年06月03日

<No 48>

■スマートゴルフ

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ゴルフを始めて30年。
この度、初めて女子4人だけでプレイしてきました。

カートが置き去りにならずにうまく動かせるか、
ボールがあーーーっちの方とか行っちゃった時
「ファーーー」はうまく言えるのか、
色々想定されることを考えながら、不安しかなかった。
やっぱり私って几帳面な性格(A型)なんだなー
とも思いました。

当日は、
前の組男性3人チーム、後ろの組がツーサム…
と、更にプレッシャー…

でしたが、

始めてみると予想外にスムーズ‼
前の組の男性チームに「ナイスショット」の声援送る余裕。
(私の心配なんだったんだろう?)
とても心地よいラウンドとなりました。

【写真左】
みんなキラキラしちゃって
ゴルフ場の妖精みたい♪美し〜
和気あいあい

【写真右】
オレンジのボール、私のワンオン(^^)v


ゴルフ場ではお互いの健闘を称えあい、
反省会では飲み食べ歌い、の大騒ぎ。
ナイスな1日でした〜‼

おつかれさまでした
またヨロシクお願いします(*^^*)






  

 2017年05月20日

<No 49>

■「ひよっこ」と「ママ友パワー」

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NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」見てますか?
ヒロイン有村架純ちゃんが演じる「みね子」が
奥茨城から、集団就職の列車に乗って上京し、東京のラジオ工場で働き始めました。
工場隣接の「乙女寮」で職場の先輩・同僚と集団生活をしています。

ちょっと時代はちがいますが、
私も東京の会社に就職して、女子寮で2年間過ごしたので、
本当にもう懐かしくて、自分とカワイイみね子を重ね合わせたりして
楽しく見ています。

地方出身者の集まる女子寮のあの何とも言えないアカ抜けない感じは
みね子の時代も、私の時も、同じ独特の空気感があって共感できます。
みね子たちは6,000円のお給料をもらって、田舎に5,000円の仕送りをしてました。
そんな立派なことは、私にはできませんでした(^-^;

今朝は東京に子供たちを送り出した奥茨城のお母さんたちが女子会してました。
どちらかと言わなくても、今の私は有村架純ちゃんより、
このお母さんたちの仲間です。
高校を卒業した子供たちを東京に送り出すバスに乗せた日のシーンは
もう、号泣。

幼なじみの三男くんのお母さん役、柴田理恵さんを「ばぁちゃん」と誤ったり、
ママ友の柴田さんや羽田さんが登場するとかなり笑えます。
泣けるシーンも笑いに変えてくれるこのママたちの関係すごく素敵♪


旦那さんが一生懸命働いている間に
呑気にランチしてグチって、
何時間もオシャベリしてるだけが「ママ友」の定義じゃなくて
子供のことで一緒に泣いたり笑ったりしてくれるママ友は
奥茨城と変わらず、千葉でも、そして今の時代でも、
やっぱり最高!!

子供たちのことを思いながら、
寂しさ見せずに元気を与えてくれる愉快なお母さんたち。
これからも楽しみです(*^^*)





  

 2017年04月16日

<No 50>

■アットホームさんのCM

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弊社もお世話になっている
不動産ポータルサイト“アットホーム”さんのCM見ました。

少し前に、
10年後に無くなっている仕事
必要とされない仕事・人材に、
不動産業とか、不動産の仲介人というのを見ましたが、
見て、見ぬふりをしました。
「私も必要とされなくなっちゃうんだ…」と思いながら
その記事にはすぐフタをしました。

貸したい人と借りたい人
売りたい人と買いたい人

直接やりとりできてしまえば、
必要なくなってしまうのが私たち仲介人なんです。
それはこんな時代の事だから、なんとなくわかってはいました。

そんな中、このアットホームさんのCMに
どんなに便利な時代になっても
「最後は人だから」という言葉が流れ、うれしく思いました。

自宅のパソコンで部屋探しをしている家族が、
その物件を扱う不動産会社に出向くと、
ベテランらしきオバちゃんがあたたかく迎えてくれるこのCM。
胸に響きました。

「最後は人だから」
それはいつも私も思っていることです。

仲介人の仕事がある限り、
このCMのオバちゃんみたいに
「あったかい存在でありたい」とあらためて思う
ステキなCMでした。